ソ-ラ-発電は、原子力発電の代わりになるか?

後世に引き継がれるほどの大きな被害を東北地方に与えた東日本大震災が2年前におきました。
それこそ日本中がパニックになり、一時は東京から北は人が住めなくなってしまうとまで言われるほど、被害は大きく特に放射能の飛散は今も続いていおり、何万人という人達が避難生活を強いられています。
原子力発電に大きく依存してきた日本のエネルギ-施策を、大きく変更させるものになりました。
原子力発電は、暴走したら誰も止められない、誰もコントロ-ル出来ないモンスタ-であることが日本中に知れ渡りました。
その為、原子力発電に代わる発電方法が改めて、見直されてブラッシュアップが進められました。
火力発電では、燃焼効率の良い更なる炉の開発、水力発電では、発電効率を上げることを、そしてソ-ラ-発電においては行政と大手企業のタイアップによるメガソ-ラ-の設立、個人宅では太陽光発電キットの取り付けに当たっての様々な好条件が整備されました。
今回の福島第一原子力発電所が年間で発電していた電気の量(33テラワット時)は、莫大な物があります。
それを他の発電方式で賄うことを考えなければなりません。
太陽光発電キットだけで今まで原子力発電がつくっていた電気量を作り出すのは、ボリュ-ム的に無理です。
その為に、当面は火力、水力、太陽光の三つの力を合算して原子力発電の足らずを補っていかねばなりません。
ただメガソ-ラ-が今後も増えていきますので、この中で、ソ-ラ-発電の割合はおおきくなってくることでしょう。
そして、蓄電池の開発が進めば、昼間、買い取りシステムで電力会社に売っている余剰電力が夜、太陽が出ていない時も使えるようになります。
そうなると太陽光発電の普及は更に加速するでしょう。
戸建の家で昼夜に限らず、太陽光パネルで作った電力で、その戸建の全使用電気を賄えるとしたら、すばらしい事です。
太陽光発電は、原子力発電の完全な代替は無理ですが、将来的には技術の進化により、発電量の増加はまだまだ期待できると思われます。